世界中どこからでも参加できる学生部へ
これまで日本維新の会学生部は、関西、関東、北陸等を拠点に活動してきましたが、北海道や九州、海外などの地域で学生部に興味があったり、入部したい気持ちはあるけれども拠点が無いために参加することができない学生の声に答えることができていませんでした。
そこで私たち日本維新の会学生部は、ZOOMなどのICTを用いて活動拠点外からの参加を可能にし、ホームページ、YouTube、Facebookなどのアカウントを統合して、これまで以上に参加しやすい、日本全国、世界のどこからでも活動に参加できる学生部を目指します。
2024-25年私たちの目標
1.議員との交流を深める
部員による自主的な選挙ボランティア・インターンへの参加や交流会を通して議員との連携をより一層強化する。活動に参加してみたいけれど踏み出せない学生向けにも学生部が積極的に議員とコネクトする。
2.気軽に政治を語り合う場を創設する
地域に根ざした取り組みとして小規模会合「ローカルミーティング」を定例開催。地元の自治体議員や支援者との意見交換会を通して政党や学生部の活動をより良いものとする。
3.若者の政治参加のさらなる推進
YouTubeやイベントを通して、将来の日本を支える若者世代の政治参加をさらに推進する。
また、他の政党学生部や学生団体などとの連携も強化し、超党派で学生の政治参加の推進を実行する。
4.SNSの積極的活用
Twitter、Instagramの公式アカウントを活用し、学生目線の情報発信を中心に、アンケート機能の活用、ダイレクトメッセージによる新規部員・支持者獲得を目指す。
さらに、政治における「ICT化」を積極的に推進する。
5.レクリエーションを定例開催
懇親会などを通して「部員」と「部員」、「部員」と「議員」が気軽に話せる場を作り、より一層学生部の活動に力を入れられるようにする。
6.コンペティションへの積極的参加
毎月「政策勉強会」を実施し、実際の政策、身の回りの問題から社会問題まで幅広く議論する。
学生部としての意見をもとに外部の主催するコンペティションなどへ積極的に参加する。
7.全国各地での学生部支部設立
大阪、京都、関東の学生部支部に続き全国各地での学生部支部設立に向けてメンバーを積極的に募集。
さらに、総支部との連携も強化。
8.学生部の全国連携強化
全国の学生部支部の連携をより一層強化することで他の学生団体を凌駕する組織に再編する。
また、未進出地域への支援も積極的に行う。
9.選挙を通じて現場を知る
2021年に行われた衆議院選挙などでは、多くの部員が選挙ボランティアに参加した。
この流れをさらに拡大し、学生ボランティアを広く募るともに候補者を自主支援する。
10.年内に部員数100名へ
他党が学生部の新設を行い部員の獲得競争が激化する中で、先駆者集団として部員の100名突破を目指す。
少しでも政治に興味を持っている大学生(大学院生)、高校生等を呼び込める環境づくりに取り組む。