5月27日に「スーパーシティ法案(国家戦略特別区域法改正)」について学生部で話し合いました。
まず、スーパーシティという構想そのものには満場一致で賛成でした。その上で、意見が割れる箇所があり議論を行いました。そこでの主な論点は、①住民の合意形成ついての条文・規定の仕方は適切か、②個人情報の取り扱いは適切になされるのかでした。賛成派・反対派(構想そのものには賛成だが細部に不賛同)双方の主な主張は以下のようなものでした。
住民合意
個人情報
大まかにはこんな感じでした。
最終的に、学生部内での話し合いの結果、「賛成多数」となりました!
端から賛成・反対というのではなく、各々が柔軟に思考し、発言できる場です。ご参加お待ちしております。
(文責)関東学生部 Kota