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私が維新学生部に入った理由vol.1 ~政治は手段・全ては故郷のために~

皆さん、改めてこんにちは!

日本維新の会九州学生部部長のMatyuです!

宮崎県生まれ宮崎育ちの宮崎っ子です。今は福岡の大学に通っている大学生です。

幼い頃から自衛隊が好きであったことから安全保障と地方で生まれ育ったことから地方社会について興味があり、大学では様々なジャンルを幅広く学んでいますが、考えは多様性を重視するリベラル志向です。

今回は、このような私がなぜ維新の学生部に入ろうと思ったかを少し長くなりますが、お話しします。

全てのきっかけはニュース

私が政治に興味を持ったきっかけとしては小学生の頃見ていたニュースです。

私の両親は共働きで幼い頃から祖父母のお家で過ごし、昼間はニュースを昼ごはんを食べながらみたものです。
私たちが小学生の頃の政権は民主党政権でした。

これからの政治はどうなるのかなと思っていた頃起こったのが東日本大震災。
その日、私は嘔吐下痢で学校を休んでいたので、津波が街に押し寄せる中継を見てびっくりして恐怖を覚えました。その日は、今でも忘れることができないものです。
そのあとの菅政権の震災対応は最悪でしたね。

ちなみにその当時の宮崎県知事は東国原英夫さん。
彼の斬新な改革は宮崎県民には賛否が分かれていましたが、宮崎県の全国的なイメージは上がっているなとは感じたものです。
かと言って私は東国原県政は全てにおいて賛成ではありません。

東国原さんの活躍もニュースを見て情報を知っていました。今思えば、政治に興味を持ったきっかけはニュースと言っても過言ではないですね。

足立康史議員の存在と仲間との出会い

こうして中学高校何気なく学校に通っていましたが、維新を知ったきっかけは足立康史衆議院議員です。

前述したとおり、民主系に加え、自民も好きではない政治不信の私にとって、その人たちをぶった切る足立さんの活躍を見て維新って面白い政党だなと感じました。

そして、学生部を立ち上げようと思ったきっかけは昨年の参院選

私の住む宮崎ではこのようなことが起こってます。

自民が強く、知事や市長も利権がネックで社会は変わらない。

民主系は民意を反映せずに何をやってるかわからない。

宮崎市内では更に第三極も存在していました。

第三極は選挙のたびに政党を変える体たらく。

そして

それに失望する有権者

 

選挙権をもっていたので、こうしたことから選挙にはすごい関心があったのですが、自分も何かやってみたい・宮崎から九州、日本の政治を変えたいと思うのがきっかけ。

そこでたまたま声をかけたのが参院比例で出馬した大分維新の会の桑原くみこさんです。
そこから九州に維新を持ってきた岩本壮一郎さんに話を繋いでもらい、堀本わかこ市議会議員ら福岡維新のメンバーとともに活動を開始。

7月には私の憧れの足立さんと一緒に講演会もでき、まる1年。立ち上げることができたのは周りの人たちの支えがあってこそです。

そして今の学生部で頑張る仲間には感謝しかありません。

 

政治を手段として考えることの大切さ

私に政治とは何かを教えてくれた岩本壮一郎さんと堀本市議から、日頃より政治は手段だよ。」と言われていました。政治は私たちの生活の身近なところに存在する、だから政治をもっと手段として活用しなさい と言われていました。

今の政治状況はどうでしょうか?

政治家になることが目的化して、何も仕事をしていない議員が与野党全ての政党に多すぎませんか?

それを見て政治家にとりあえずなりたいだけの学生も多くないですか?

また既存の学生部は議員さんや党が決められたことに素直にしたがってボランティアやビラ配りなどの活動をするところもあるでしょう。
私はそのような活動は否定するつもりはありませんし、機会があれば自主的に参加したいです。しかし、なかなか参加が難しいと思うひともいることも事実。従来の流れには屈せず、政治の存在が身近にあると言うことを、少しでも学生に知って欲しい。

 

また、私は地方在住のポジションを生かして、地方議会や地方の町のあり方や農政、災害対応など今までやってこなかった枠にはまらないことを通して、九州という一地方の魅力を発信し、自身も勉強できればと思います。

このように学生ファーストで活動する自分はどこか異質な存在かもしれません。
しかし、そのような意見には屈せず、「学生が自立的に」政治に関与し、提言できる組織を作りたいと思っています。
その経験は将来に生きてくるはずです。

 

ここまで言って政治家にならないの?と聞かれますが、
民間で働いて社会を変える限界がきた時、初めて政治を「手段」として使う選択肢が生まれる。

とまで伝えておきましょう。

九州学生部誕生

九州学生部が9月より活動開始しました。

九州学生部の立ち上げに関する記事は下記にまとめましたので、ぜひお読みください!!

九州学生部爆誕

九州学生部は部員を絶賛募集中です!

まずは、体験入部から気軽にご参加ください。

体験入部申し込みはこちら

 

少し長くなりましたが、読まれた方ありがとうございました🙂

 

日本維新の会 九州学生部部長 Matyu