維新学生部の活動に参加しよう!!

令和元年度関東学生部の活動を終えて

令和元年度活動報告

活動内容

1月 設立
2月 全体ミーティング
3月 全体ミーティング
4月 全体ミーティング・統一地方選挙
5月 全体ミーティング
6月 参議院議員選挙対策
7月 参議院議員選挙
9月 ローカルミーティング
10月 台風により全体ミーティング流会
11月 全体ミーティング
12月 みんなで創る勉強会


全体ミーティング

全体ミーティングでは主に組織に関すること、企画に関することを話し合った。

ローカルミーティング

各地域それぞれのメンバーでミーティングを行った。普段全体ミーティングに参加できないメンバーの参加や全体ミーティングでは集約しきれない意見を聞く場として有意義であった。

今後はよりローカルミーティングを活用することで学生部に参加しやすい環境を整備する必要がある。

勉強会

12月に沢田良埼玉維新幹事⻑、1 月に音喜多駿参議院議員に講師を務めてもらい勉強会を行った。

普段の生活や学校の授業ではなかなか知ることの出来ないことを勉強会で学ぶことができた。

今後とも内容当をブラッシュアップして継続していくべきである。

広報局

広報については Twitter・Facebook・Instagram・ホームページを用いて行った。

主に Twitter に関しては設立1年足らずでフォロワーは1300人を超えており、ある程度の発信力を持てるようになった。

また、YouTubeチャンネルも開設し、街頭インタビュー並びに、やながせ裕文参議院議員・音喜多駿参議院議員へのインタビュー動画をアップロードした。

以上のことから広報に関しては一定の成果があった。

企画局

企画としては勉強会・国会見学を行った。選挙が重なり中々イベントを開催できなかったことをお詫び申し上げる。来年度以降は活発なイベント企画を期待したい。

総括

2019年1月25日に設立し、早くも一年が経とうとしている。一年目でありながら統一地方選挙や参議院選挙などが重なり中々思うように活動できなかった。

そのなかでも部員は25名を超えたことは日本維新の会や関東学生部に興味や関心を抱い てくれている結果だと嬉しく思う。大阪や京都を上回る部員がいることは可能性を広げると同時に、参加率などの組織的課題を生み出した。

このことは1年目を経ての貴重な課題であると思う。この課題を乗り越えていくことが来年度の課題であり、飛躍していくための鍵であるだろう。

今後とも関東学生部という「きっかけ」を大切にする必要がある。

部長・副部長からメッセージ

今年は本当に怒涛の1年でした。2019年1月25日、私たちは関東学生部を設立しました。それからはや1年が経とうとしています。時の流れの早さに驚くばかりです。

今年は統一地方選挙、参院選と選挙が続き私たちにとっても貴重な経験が出来ました。また国会見学、勉強会やローカルミーティングなど様々な取り組みを行い、来年度以降どのような活動をしていけば良いのかという目星を付けることが出来たと感じています。

私は大学を卒業しますので学生部からも卒業です。拙い私でしたが部長を1年間務めることが出来たのは共に歩んできた仲間たち、支えてくれた議員の皆さん、そしてなにより関東学生部を応援してくれた方々のおかげです。

私が居なくなっても引き続き関東学生部に変わらぬご支援を頂ければ幸いです。これからは応援する側として関東学生部に関わっていきたいと思います。

1年間ありがとうございました。

来年度以降も、よりバージョンアップしていくであろう関東学生部に乞うご期待ください。

令和元年1月25日
日本維新の会 関東学生部部長 早坂


1年を振り返り、感じたことが2つあります。

1つ目は、選挙続きだったという点です。学生部の発足が1月、そこから4月の統一地方選挙、7月の参議院選挙、11月の埼玉県の地方選挙を経験させて頂きました。おかげさまで、選挙についての知識もつき、もし自分が立候補した場合どうすればいいのかを考えながら行動しておりました。とても成長できたと思います。

2つ目は学生部の部員が増えたことです。結成当時は数名だった部員数が、現在は25名ほど。これは関西の学生部を凌駕する数です。関東には維新のポテンシャルがまだまだあると感じることができました。

日々精進し、維新がより関東の皆さんに評価していただけるよう活動してまいります!

令和元年1月25日
日本維新の会 関東学生部副部長 大木


2019年、本当に怒涛の年となりました。1月の学生部発足からすぐに統一地方選、そして参議院選挙と2つの大きな選挙が続いた事で「関東学生部」としての活動が停滞してしまい、後期に入ってから本格的な活動が始まりました。

最初はローカルミーティングという各県単位での小さな会議を開き、全体会議では聞こえない声を拾い上げることから始まりました。

そして始まった活動がYouTube。「若者の声を動画で届けてみたい!」という事で始まりました。初めての動画は新宿でのインタビューでした。そこから柳ヶ瀬顧問のインタビュー、音喜多議員へのインタビューと発展をしました。

さらには「みんなで創る勉強会」初回は沢田良さんに「スウェーデンの政治教育」について講演していただき、また懇親会において部員みんなとの親睦も深められました。

来年度は部長が交代をし、組織も一変します。いろいろな方々から愛される学生部を作って参りますので、今度とも「関東学生部」をよろしくお願いいたします!

令和元年1月25日
日本維新の会 関東学生部副部長 後藤